春はメンテナンスのベストタイミング

しまう前のひと手間が、次の季節の着心地を変える

冬から春へと季節が移り、レザージャケットの出番も一段落。これから気温が上がる時期は、着る機会が減るからこそ、保管前のメンテナンスがとても大切になります。

革は生き物のような素材。乾燥や湿気、汚れを放置すると、ひび割れ・カビ・硬化などのトラブルにつながります。
一度トラブルが起きてからでは元に戻すのが難しいため、今のうちにしっかりケアしておくことが、次のシーズンに気持ちよく着られる秘訣です。

なぜレザーには手入れが必要なのか

Reason

革は「呼吸する素材」。放っておくと劣化が進みます

レザーは天然素材のため、湿度や温度に敏感に反応します。特に気温差の大きい春先は、汗や皮脂、ほこりが革に残ったままだと、表面が曇ったり、風合いが損なわれたりする原因に。

また、表面が乾いてツヤがなくなってくると、見た目だけでなく柔軟性も低下し、ひび割れや硬化を招いてしまいます。
だからこそ、レザージャケットは定期的なクリーニングと保湿が重要。ひと手間かけるだけで、革の持つ美しさや着心地がずっと保たれます。

永く愛用するための基本ケア

プロのメンテナンスで、革本来の魅力を引き出す

自宅でのブラッシングや保湿クリームでのケアも大切ですが、定期的にはプロによるクリーニングやオイルメンテナンスもおすすめです。
目に見えない汚れやカビの原因を取り除き、革の内部までしっかりと潤いを与えることで、レザー本来のしなやかさと艶がよみがえります。

当店では、A-2やG-1、ライダースジャケットなど、各種レザージャケットに対応したメンテナンスメニューをご用意しています。
大切な一着を、次のシーズンもその先も長く楽しむために。今この時期に、レザーと向き合う時間を持ってみませんか。

日本全国対応

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